まづは、10mmのバックアップ材の半割り 内径10mmの塩ビ管を使ってカッターで切ります。 此処は引っ張ってはダメ! 押し出して切っていきます。 |
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下敷きにする硬質塩ビシートです。 マットタイプの方が、コンパスの跡が見えて良いかも。 |
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両面テープを貼り付けて! |
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バックアップ材を張ります。 |
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クリアの液体ゴムを墨汁で着色。 これなら水彩絵具を使えばどんな色にも染まります。 あなた色に染めてください!って、いまどきそんな事言う奴は居ませんね(^^;;; さて、芯材ですが、ジャージが使われるらしいですが、厚み伸縮等から、メリヤスの方が良いのではないかと思い、タンスをかき回して、古いアンダーシャツを 引っ張り出してきました。 |
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ぺたぺたと塗りたくります。 ところが、時間が経つにつれて、角が浮いてきます。 収縮がかわせないようですねぇ。時々ピンセットで押さえてみます。 |
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最初の失敗です。 バックアップ材のあわせが上手くなくはがれてしまいました。 角の浮きもあったので、やり直すことに。 |
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隙間の無いように両面テープを張って 再チャレンジです。 角もぴったり張れて良い感じになってきました。 右が、詳細データを基に、コントロール1のエッジを作ります。 こっちは8mmのバックアップ材です。芯材は ヒ ミ ツ これで、翌朝まで我慢ですぅ。 |
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結局、6mmの心材を使ってエッジの成型。 アーチを確保するために、バスケットへの貼り付け時に コーンを押し込んで接着です。 |
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完成して音出ししてみたら・・・ ツィータが鳴っていません(:_;) 分解して断線箇所を探します。 |
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ターミナルの所で断線していました。写真では判りませんねm(__)m 分解する必要は無かったです(^^ゞ 細い銅線を半田付けして完了。 |
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