安心素材の自家製蒲鉾

四十路のお誕生日プレゼントに一尺のすり鉢を購入してから魚のすり身に凝り始めています。薩摩揚げに始まり、つみれ そして最近は100%安心素材で好きな色で作れる自家製かまぼこに挑戦中♪

そんな私の為にコウさんが鵜〜たんをイシモチ釣りに誘って下さいました。

イシモチは皮を引くのが大変なのですが めんどうだったら包丁で身をこそげ取るようにしてしまえば楽です。

勿論 骨周りの所もスプーンでほじって身を集めます。

ある程度細かく包丁で叩いて 水に晒します。汚れや余計な脂が浮いてきます。この作業を何度か繰り返す事で白くてきれいな蒲鉾が出来上がるようですね。
ざるにあげて 水気をよく切ります。

ひとまず ここで一服ですわ。~~-v(σ。σ)ふ〜

擂り擂り〜\(*^^*)/

ある程度擂ったら 塩を入れますが
途端に粘りけが出て重くなってきまふ

 ←:塩を入れる前

  塩を入れた後:→

蒲鉾の屋根(?)帽子(?)用

なんてたって 紫色の蒲鉾なんて我が家でしか作らないでしょ

サランラップの上で形を整えます。本当は板に貼り付けた方が見た目もきれいで形も崩れないのでしょうけれど

 ←:蒲鉾 蒸し器で   20分

ちくわ 竹棒に巻付け  表面に焼き色:→