連荘で紅アコウを企んでいたのですが、天候不順で遭えなく中止。
「行くぞ!」って気になっている物が簡単に収まるはずも無く・・・
ベニアコウさんが仕入れた「探見丸」を試しましょうって理由をこじつけてアジ釣りに・・・
5:30に出発して東名高速に乗ると
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なにやら見慣れぬ光景が
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迷彩色に塗られた
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トラックでは無いぞ
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話題の装輪装甲車です
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そ 装輪装甲車が走っています。りゃりゃりゃりゃと追い越すと、その先にも・・・
なんと、こいつは100km/hで走っています。しかも、上部ハッチを開け、人の姿が・・・
7時少し前に宿に到着して準備開始です。6〜7人は既にセットされ、左ミヨシ寄りが空いていたので、ベニアコウさんと並んでセッティング。
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こ
れがウワサの「探見丸」
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親
機のアンテナですが・・・
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岸払いすれば10〜15分でポイントかなぁ??っと思っていたら、なんだかあっちこっち探りを入れています。
前日の釣果もあまり良くなく、群を探しているようですね。。
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12〜3
人で良い感じ
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お
パンツ沖
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シャクリマダイより沖のポイント70〜80m立ちで開始です。北東風と早い下げ潮でビシが艫に向かってカッ飛んで行きます。。投入が遅れた人は、何処にビ
シを落とそうかと悩んでいます。
棚が上手く取れず、釣れるのはトラギスばっかりで、1荷も含め5つも釣っちゃいました(^^ゞ
くんっ!と良いアタリが有り、「即来ましたよ〜」と揚げてくると・・・ぺらぺら君!ムシガレイで大笑い!!!「見なかったことにして〜〜〜」
次のアタリでは、お隣から「カレイじゃないの?」・・・ あ〜このまま終わりまで言われそう・・・
30cmクラスのまずまずのアジが渋いながらも揚がってきます。下鈎についていたアジを抜き揚げた時、船縁に鈎が引っかかり・・・ハリスが切れてポッチャ
ンとアジがお帰りになってしまいました。
この時点で、ベニアコウさんが5つ、オイラが3つ (>_<)
何とか追い上げなくっちゃ!!!
ラスト30分で2つ追加して、最終成績は ベニアコウさん7つ オイラ6つ
あの船縁バラシが無ければ・・・
探見丸は海底の起伏が良く判るし、水深がリアルタイムで判るので、仕掛けの流され具合が把握できて良いですね。
サカナの反応は何とも言えませんが、釣りのおもちゃとしては最高でしょう。
それと、船長との会話が明らかに変わってくるのが面白いです。
あ〜〜〜〜欲しくなっちゃったよ!!!
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お
刺身サイズのアジですぅ
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1
尾差で逃げ切った師匠
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へへへh こんなんでましたぁ(^^ゞ
photo by Dr.BENIAKOU
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